【ご参拝】
一の大鳥居をくぐって、表参道100mを大神様の御神威と木々の息吹を受けて心静かにお進みください。
二の鳥居をくぐると石畳が皆様を誘います。
手水舎で手を洗って身を清めます。
先ず左手、右手とすすぎ、左手に水を受けて口をすすいで
最後に今一度左手をすすいでください。
【御神橋】
神様のお渡りになる真ん中は太鼓橋、結界で通れません。
左右の平橋をお渡りください。
御神池の東には「弁財天さま」をおまつりする小祠が鎮まります。
西には「龍神さま」をおまつりし、縁結び、金運向上の御利益。
参道左手には青銅製の「神馬(しんめ)」が皆様を迎えます。
大神様の乗る馬で、韓國(からくに)に旅して日本に檜・杉・楠などの木種をもたらしました。
「足腰丈夫は薬いらず」
足や膝の悪い方はその部分を撫でてください。
こひがん桜が左近に。
神馬近くに御神木の右近の橘があり、冬に黄色の可愛い実をつけます。
この木は大正時代に皇居に参内の際実をいただき育てた木です。
神前に青銅の高麗犬が一対。昭和50年を奉祝し鳥居と共に奉納されました。
御社殿大前二拝二拍手一拝の作法でお参りください。
東に『天王稲荷神社』が鎮まっております。
商売繁盛、家運隆盛の神様です。
神楽殿隣の『天神の丘』には、石宮が12鎮まり、左から順にそれぞれ十二支にあたります。
学業成就、叡智向上の御利益です。
【社務所】
御祈祷の受付、御守や御神札の頒布を行います。
御祈祷をお受けの方は控室にてお休みくださり、
渡廊(わたろう)の手水にて身を清めて御社殿内にお進みいただきます。
【トイレ、ベビールーム】
参集殿南にトイレ、多機能トイレ、ベビールームがあります。
【神苑】
境内から自動ドアを入ったロビーをまっすぐ抜けていただくと、神苑がございます。
クジャクや鯉などがおりますのでご覧になってください。